『つくづく』vol.4(特集:『雑誌記者』)
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『つくづく』vol.4(特集:『雑誌記者』)

¥985 税込

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『つくづく vol.4』は、『雑誌記者』(土曜社版:984円)を大特集。なんと、『雑誌記者』自体がおまけで付いてきます。送料無料。 ・B6サイズ/3ページ/印刷:セブン-イレブン/発行:Tidler -----『雑誌記者』とは----- のちに文藝春秋社長となる著者(当時48歳)の、若き後進たちへのまなざしも優しい、出版仕事論。現役の記者・編集者のみならず、あらゆる職業人に響く金言・至言を生んだ、1958年初版の名著。(土曜社HPより) ----- 『つくづく vol.4』刊行に寄せて、noteに土曜社へ宛てたメール全文を掲載しております。よろしければ、ご一読ください。 ◎『つくづく vol.4』(特集:『雑誌記者』)刊行に寄せて 2019年3月14日に『つくづく vol.4』(特集:『雑誌記者』)を刊行しました。 正確には、土曜社というインデペンデント出版社が出した『雑誌記者』という本を僕が仕入れて、ただ売るだけ。その理由を殴り書いた駄文を印刷した紙が一応の『つくづく vol.4』であり、『雑誌記者』自体も付いてくるーーあれ、オマケはどっちだ? という取り組みです。 ということで、土曜社に送ったメールを全文公開します。 ------ 土曜社さま はじめまして。 インディーズ雑誌『つくづく』編集人の金井と申します。 この度、御社が発行した『雑誌記者』を仕入れたく、 ご連絡いたしました。 条件:買取 希望部数:5部 支払:受け取り次第、お振込いたします。 今回、販売方法に関して特殊な企画を考えておりまして、 少々長くなるのですが、ご一読頂けますと幸いです。 ----------- ◎インディーズ雑誌『つくづく』とは…… 果たしてこれは、趣味か本業か。フリーランス編集者が〝つくづく〟と考え続けた自由研究を発表するための実験誌を創刊。そして、惜しまれる間もなく休刊宣言。 仕様:・B6/186ページ/表紙&グラビア:フルカラー/本文:レトロ印刷(リソグラフ) ◎つくづく休刊記念増刊号『自家中毒』とは…… 『自家中毒』は、2019年8月31日に“華々しく創刊するも、惜しまれる間もなく休刊宣言”したインディーズ雑誌『つくづくvol.1』の増刊号、と言う名のPR誌です。課題図書が『つくづく』自体、もしくは『つくづく』掲載記事のみではありますが、これはつまり書評誌でもあります。 仕様:B6変形/86ページ/表紙:オンデマンド/本文:軽オフセット ・取扱先一覧 https://note.com/s_kindaichi/n/n40fe62a97925 創刊と同時に休刊。その後、休刊記念増刊号を刊行。 その後、noteの記事をvol.2、ECサイト自体をvol.3として運営中。 https://note.com/s_kindaichi/n/nf5ed4b43b823 長くなりましたが、そしてここからが更に長いのですが、 要約すると、御社が発行した『雑誌記者』を 『つくづく vol.4』として販売させて頂けないかというご相談です。 『自家中毒』がそうであったように、 読者にとって書評とは、それ自体が作品であり、 そこで満足してしまう側面もあります。 それ自体を狙っての増刊号でしたが、 やはり、なかなか購買につながった感触も薄く。 たとえば、少し前に『雑誌記者』を拝読し、 このタイミングで出たこと、内容、造本すべてが素晴らしく、 これは広く読まれてほしい本である、と思いました。 たとえば、雑誌ないしメディアで本を紹介するとき、 そこには様々な感情が込められています。 そのひとつは、やはり「この本を読んでほしい」。 ですが、ぼくは書評というものが書けないため、 それならいっそ、自分で仕入れて売ればいいのではないか、と。 そして、それ自体を『つくづく vol.4』と呼んでみるという 企画を思いつき、こうしてメールさせて頂いた次第です。 そもそも雑誌のコンセプトが 「創刊号だけど休刊宣言。なぜなら、つくづくと考え続けたことを出し切ったから」 であるのに「編集後記で次号予告」という、どうにも複雑な(というか、分かりづらい)つくりをしておりまして。 増刊号も、そうしたややこしい『つくづく創刊号』の「PR誌」であり、その後の活動も(我ながら)ややこしい。 今回であれば、自分で企画を立ち上げることなく、 一文字も書くことなく、雑誌を出してみる。 ですので、封筒に『つくづく vol.4』と入れる以外に、 読者はただ『雑誌記者』を購入することになります。 それは、つくづくの編集人が勧めているから買うのか、 酔狂な遊びに付き合ってのことなのか……。 正直、メールではなかなか伝わりづらいと思いつつも、 一度、ご検討頂けますと幸いです。 また、ご興味を持って頂けましたら 見本誌もお送りさせていただきます。 何卒、宜しくお願いいたします。 -- 編集/ライター 金井悟 Satoru Kanai ----------- これに対する返信の一部は、『つくづく vol.4』に掲載しました。 結果的に、一文字も書かなかったわけではないのですが、何もしてないに等しい『つくづく』の最新号。 お気づきかもしれませんが、僕のところで買う意味は特にありません。土曜社のサイトでも買えますし(送料無料!)、Amazonでも買えます。僕は、PEOPLE BOOKSTOREで買いました。 限定5部です。儲け? もちろん、ありません。“奇特な方”は、noteのサポート機能をONにしましたので、よろしければご支援ください。