カメラマガジン『つくづく』 vol.10(特集:日常、または嘘)
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カメラマガジン『つくづく』 vol.10(特集:日常、または嘘)

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『つくづく vol.10』はカメラマガジンです。と言っても、惜しまれながら休刊した老舗カメラ雑誌とは異なり、こちらはカメラ型の雑誌です。これひとつしかないので今回は販売できませんが、よろしければ説明文をどうぞ。 *** この「写ルンです」には、緊急事態宣言後に撮影した日常が27枚だけ写っている。日記的に、淡々と、1日1枚。約1ヶ月分。 というのは真っ赤な嘘で、2019年のとある風景が写っているはずだ。たしか、秋口にテントサウナに行ったときじゃないだろうか。記憶が定かではないが、きっとそうだと思う。現像しない限り、「緊急事態宣言後の日常が写っていない」とは言い切れないが、もちろん撮っていないので虚言ではある。 でも、もしCOVID-19による世界的な混乱がなければ、このなかに写っているであろう風景は、また同じようにぼくの日常に〝あったかも〟しれないのだ。なのでこれからも、この「写ルンです」は様々な〝あったかもしれない日常〟を写した装置なのだと思い続けるために、現像もせずに持ち続けることにする。 ・ プリントもレイアウトも校正もすっ飛ばした、撮りっぱなしの「カメラ型マガジン」というアイデア。一見すると斬新なようで、でもきっと誰かが、すでにやってるはずだ。でも、そのこと自体にさしたる意味はない。また、これに関してはコンセプトもテーマもない。ただの思いつき。「どうかな?」を試した〝自由研究〟のひとつ。でも、そのうち同じ形で販売を試みようとは思っている。